衝撃的なお話

ここ最近は、なにかとランチ会が多い。学校の給食が終了する前にランチをしとこうという駆け込みランチだ。
忘年会のように夜集まることがしにくい主婦なので、ランチ会は外せない。

そんなランチ会の席で、いろいろ飛び交う「学校」のお話。
みんな違う学校に子供を通わせているので、それぞれの学校のお話を聞くことができた。
その中で「うちの子供のクラスは学級崩壊しているの」。
このお話はかなり衝撃的だった。

その学校が学級崩壊をしていることは噂で知っていたけれど、学級崩壊の
実態がよく分からなかった私は、そのひどさに本当に驚いた。

「授業中に生徒が普通にウロウロしているの。」
えっ!?
先ずこの言葉に驚いた。
一昔前の不良だって席には一応ついていたような、、、。
「携帯電話を授業中に打っていて、いじめもあったの。」
いじめには先生も気が付かなかったらしいがウロウロしている生徒のせいで、今まで何度も授業ができなかったそうなので、先生としたら普通の生徒には授業をしてあげようと思うのだろう。
うろうろっ子の挙動に気が付かないからといって責められない。
なにせ何を言っても無駄なのだ。
先生というものに対する考え方をも教えなければならない時代になったのだろうか。
かわいそうな先生、、、。
確かに全ての教職員が人徳者とは言わないけれども、これはひどすぎる。

このクラスはおかしい。
ウロウロっ子は何人もいるという。
だから授業にならないのだそう。

修学旅行でDSを持ってきた子供に、それを見つけた他の子供が注意したところ、
逆切れしたそのDSボーイは注意をした子に食ってかかり、大事になったのだそう。
すごい子供だが、その親は
「自由時間にDSすることの何がわるいんですか?」
と言ったという。

このようなクラスなのに、授業参観になると、驚くほど静かに座っているのだという。
おかしな子供たち。
そして、ウロウロっ子の親はというと
「どの子が悪いのかしらね」
と言っているのだそう。

このクラスには当然いじめもある。
もちろんウロウロっ子の中の誰かがいじめをしている側だ。

いじめに関しては他の学校でも聞いたことがあるし、自分の子供の通う学校でもいじめはあって、学校問題になった。

そんないじめ。いじめをしている側には特徴がある。
それは、子供が自分の親の前でとてもいい子を演じているということ。
親は演じている子供を信じ切っていて、
「家の子ってすごくいい子」
と信じ切っている。
子供は、演じている自分を愛してくれている親に、本当の自分を見せることができない。
そんなことをしたら、親に軽蔑されるかもしれない、愛してもらえなくなるかもしれないと恐れているからだ。
高学年にもなると、演じている方が都合がいいからとも考えているかもしれない。
子供たちは自分を演じている寂しさと、ストレスを親の見ていない学校でぶつけることになる。
そうしないではいられない、、。そんな心境にでもなってしまうのだろうか、、。
かわいそうだと思う。

子供のことを愛していない親はいないだろう。
子供に立派な大人になってほしいと願わない親はいない。
ただ、子供の一部だけを見て子供を判断してはいけないのだと思う。
子供の全体を丸ごと見て、丸ごとを愛してあげなくては。

現在子育て進行中で、失敗も反省も多い私なので偉そうな事など言えないけれども、、、。

中学生の時ある先生がこんなことを言っていた
「人の心の痛みの分かる人間になりなさい」
今の世の中、とても大切だと思える。

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