意外に見落とされている、社会・理科 戦力としての重要性

社会理科の戦力としての重要性

社会と理科計算分野は、全教科の中で最も安定的な戦力!

 塾の問題と実際の入試問題を比べたことがあるでしょうか?
 算数や理科の計算分野の問題はバリエーションが豊富ですから、塾では見たこともない印象の問題が本試験では出題されます。それに比べて社会生物・化学・地学を中心とする理科の知識分野はそれほど乖離はありません。塾でやった問題と大きな差がない問題が入試でも出題されます。

 つまり、社会とか理科の知識分野は、本番での安定度という見方をすると、社会理科の知識分野が最もアクシデントが少なく、塾の成績がそのまま入試に反映されやすいのです。
 したがって理科や社会は、安定的に得点が計算ができる教科ということができます。

中学受験は社会理科で点をとって算数国語をカバーしろ

ひねられた問題は出題されない!

 算数や国語は高度な思考力が要求されますが、社会や理科の知識分野は割と知識を確認するだけの単純な出題をされる傾向があります。理科の計算分野であっても、実はワンパターン的問題も多く、応用と言える難問はそれほどありません。
 ここを利用すれば、高度な思考力に弱点を抱える受験生が難関試験を突破する可能性が見えてきます。

意外に全体に対する配点は高い!

 受験校によって多少の差はあるものの、算数:国語:理科:社会=3:3:2:2の配点比率が標準的です。仮に理科の半分が知識分野だとすれば、社会と理科の知識分野の配点は、全体配点の約3割となります。
 このように考えれば、記憶分野の得点がどれだけ全体に影響を与えるか、ご理解いただけるかと思います。

理科計算分野であっても、覚えるだけで結構取れる!

 理科の計算分野は算数とは違い覚えるべき知識も結構あるのです。また計算問題であっても、多くは基本的な問題なので、公式基本問題の解き方覚えるだけでだいぶカバーできます。算数から見ればラクに苦手克服できます。

理科社会覚えるだけで結構取れる