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高速記憶の秘密1 3つの知覚フル活用の記憶効果!

高速記憶の秘密1 3つの知覚フル活用の記憶効果!

強制記憶DVD脳プレスの特徴1、3つの知覚活用で記憶・暗記

記憶五感直結しています。
記憶には数分以内に消えてしまう「短期記憶」とそれ以上長い「長期記憶」があり、受験では長期記憶をいかに蓄えるかが勝敗を分けます。

長期記憶にいたる仕組みは2段階 

  1. 人間が見たり、聞いたり、体験したりして得た情報は、まず「大脳辺縁系」の「海馬」という部分に整理されて保存されます。ただしこの状態は短期記憶にすぎず、ほとんどが5分以内に消えてしまいます。
  2.  

  3. 海馬の短期記憶の一部は、脳の大脳皮質にある側頭葉の側頭連合野という場所に移され蓄えられ、そこで長期記憶されます。またその側頭連合野は、五感すなわち視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚といった知覚様式(モダリティ)を統合する機能も有しています。したがってさまざまな知覚様式(モダリティ)から働きかけたほうが、記憶が定着しやすいことが脳科学では明らかになっています。

みなさんが普段使われている教材のほとんどは、文字媒体の教材かと思います。多くの人はそれを見て暗記しようとします。これは視覚による記憶の典型ですが、視覚だけに頼る記憶は他の記憶法と比べるとそれほど効果的ではありません。

またこれとは別に、聴覚による記憶方法があります。耳から入った音声情報が鼓膜・聴神経を経由して脳中枢に伝え記憶するのです。CD教材など音声媒体の教材がこれに当たります。これも聴覚という単一知覚だけに頼る記憶ですので、やはり限界があります。

これに対して「脳プレス」は、視覚と聴覚を刺激して記憶するDVD教材。そして口で発声してさらに記憶効果を高めることもできます。
これが視覚だけの教材、聴覚だけの教材と比べてケタ違いの記憶効果を生んでいることは、下記の方法により体感することができます。

視覚だけの記憶と三知覚記憶の違いを体感する方法

  1. 試しに30秒時間をとって任意のテキスト教材を視覚だけで覚えてみてください。そしてどれくらい覚えたかチェックしてください。
  2. その後ページをめくり別の内容の記憶事項について、今度は読んで、言葉に発して、その声を意識して記憶してみてください。
  3. 効果を比べてみていただければ、学習効果の差がどれだけ大きなものか、体感していただけるかと思います。

しかも脳プレスの優れた点は、その複数の知覚活用が同時にできる点です。
CD教材の一部にはテキスト教材を見ながら学ぶ形態がありますが、これはその瞬間瞬間では見たり聴いたり単一の知覚様式になりやすく、脳プレスのような同時に脳に刺激を与える形態ではありません。

4.脳プレスの3知覚記憶効果

白 区切り用

白 区切り用

社会・理科がうまくいかないのはなぜか。

社会・理科の一般的学習サイクル

社会と理科記憶分野に強くなるためには、次の3つが必要です。

  1. 理解
  2. 記憶(暗記)
  3. 演習
「1、理解」について

このうち「1、理解」については一般的な進学塾の授業で十分対応できているように思えます。その理由は、

  1. 単純に知識を習得すればよいので、他教科と比べて理解はずっと簡単。生徒側の負担は小さい。
  2. 知識の説明が主なので、そもそも塾によってまた講師によって授業の差が生じにくい教科。若い教師であっても、ベテラン教師に匹敵する講義をすることはそれほど無理なことではない。

「3、演習」について

また「3、演習」につきましても一般的な進学塾の授業で十分すぎるくらい演習を積むことができます。ただしその演習を活かしているかどうかは各人によって異なります。

では、どうして同じ進学塾に行きながら、これほどの大差がつくのでしょうか?

それはズバリ!
社会の差は記憶の差

の差なのです!

しかしこれがなかなかできません!
塾でやることは「理解」と「演習」が中心で、授業の中で覚える時間はほとんどなく、しかも覚える作業は自宅に帰って生徒本人に任されているのが現状です。

記憶力のよい生徒ならばすぐに覚えられるでしょうが、平凡な生徒には苦しみが伴います。

その苦しみというのが、先ほどあげた

  1. なかなか覚えられない!覚えても思い出せない。すぐ忘れてしまう。
  2. 覚える時間がない!
  3. 覚えるのがつらい!苦しい!
なのです!

社会など記憶科目・分野克服のための従来的対策

これまで社会などの克服のために講じられてきた対策

  • 様々な参考書・問題集・まとめ教材
  • 家庭教師・個別指導
  • 授業を録画録音したCD、DVD等

これまで記憶科目・分野の克服といえば上記の対策が講じられてきました。しかしこのどれもが先ほどの3条件でいえば「理解」と「演習」を補強する対策です。
記憶に関しては、結局自分で覚えるしかありません。

覚えるものをわざと減らしたまとめ教材にしても、記憶作業を助けてくれるものではないのです。最終的にはそれを自分で覚えなくてはならないのです

記憶作業には、① 覚えられない! ② 時間がかかる! ③ 辛い! といった三重苦が伴います。

その苦しみを様々な研究を通して可能な限り取り除き、強制的に高速記憶させてしまうケタ違いの記憶教材が当教材『脳プレス』です。

そしてこの教材には、受験に必要な知識を高速で効率的に記憶するという効果とは別に、もうひとつ受験を制するために必要な非常に重要なねらいがあります。

それについてはこちらより説明していきます。

0-1.中学受験 本番で勝たなきゃ

中学受験算数を自力で改善する勉強法

式を書け!

 あまりに初歩的過ぎるアドバイスだが、算数不得意者には、式を書かずに頭の中で考えこむ者が多いので一言。式を書くことは整理するだけではなく、思考をしやすくすることでもあることを理解してほしい。

筆算を小さく書くな!

 何をやっているのか途中でわからなくなる。初歩的計算ミスの一要因でもある。これでは土俵に入るどころではない。

裏づけを取って学習せよ!

 裏づけがなく、一種の計算技法のように学んでいる者は、多種の問題を経験するにつれ何がなんだかわからなくなる。

せめて根本的原理は押さえろ!

 基礎パターンまたはそれ以上を学ぶうえで最低限のお話。しかしこれすら教えていないハズレ講師も少なくはない。

思考の流れを整理して学べ!

 算数の苦手な者は常に近視眼的で、問題を見渡すことができない。一式一式レベルの理解が終わったら、必ず大局的な押さえ方をしよう。

裏技に執着するな!

 いわゆる裏技的テクニックは、特定の分野における特殊な問題の型や条件に当てはまった場合には有効だろうが、上位校の入試においてその型がそのまま出るとは考えにくい。

 例えば有名なラグビーボールの公式は、あまりにも有名なだけに最近ではめっきり出題頻度が少なくなった。むしろ出題されても、逆にその公式のウラをかいてミスを誘う問題が散見される。

 裏技的テクニックには、少し条件をかえられただけで対応できず失点してしまうものが少なくない。その問題が、そのテクニックを知らない他の生徒の多くが多少手間はとっても正解するような問題であるならば、その裏技におぼれたために逆に致命傷を負うこととなる。

 また出題された問題がその裏技的テクニックの型に該当する問題なのかどうか判断するのが難しく、型に当てはまるための条件も覚えなくてはならない

そして一番の弊害は、これに頼る癖がつくと、楽をしたいという気持ちが出て裏づけを取って学ばなくなるということだ。

私の指導経験では、こういう生徒が一番苦労する。こういう子は、裏技的テクニックの快感を知ってしまい、常にパパッと問題が解けるような裏技を求めようとするのだ。
算数だけではなく、数学の世界をもあきらめざるを得なくなるかもしれない。

いわゆる裏技的テクニックの中には有用なものもあり全面的に否定しようとは思わないが、非常に注意が必要なものであることは認識した方がよい。

どうして算数ができないのか

 中学受験 算数できない原因と 偏差値20UP攻略法

 多くの中学受験塾(進学教室)や家庭教師がやりがちな従来的指導法の問題点

  1. 大量の問題を与えれば、塾の責任は果たされると考える塾や指導者が多い。
    消化不可能な量を与えても、消化率は生徒の問題とされる。
  2. ミクロ的にしか見えてない近眼的算数観。
    全体像が見えてこない。当然視野の広さなど身につかない。
  3. 個々の問題の解法の理解までがゴール。
    しかし得点力はその向こうにある。
  4. 解説は、理想的なひらめきや気づきに基づく、単なる事後的表面的結果論の紹介に過ぎない。
    どうしたらその解法に気づくか、といった点は生徒の才能に任される。試験中にアイデアは出てこない。
  5. 同じ分野でも問題ごとに異なる解法を平気で提示する。
    解法に一貫性がないから混乱する。
  6. 高度な思考力・理解力がないと理解できないところがある。
    説明しやすい主義で解説はつくられることがあり、自宅に帰ってから生徒が再現できないことがある。
  7. 成績が悪ければ、原因は生徒の努力不足・勉強不足で済まされる。
    責任回避主義。改善につながる具体論は何もない。 
  8. 結果的解法の説明がわかりやすいかどうかで決まる講師評価。
    事前的得点力の開発という面での指導力が成長するとは、とても見込めない。
  9. 塾内で成績がよくても、合格できない生徒が続出。
    塾のカリキュラムを消化しても、過去問や本番の入試では得点が取れない生徒が続出する現実。それは算数という試験科目の性質によるが、それについては蓋をされる。

子供に塾のことを聞いてみよう!

算数という教科の本質を知れ!……中学受験における算数とは

中学受験の半分は占める膨大な範囲

中学受験の出題範囲のうち算数に占める範囲は他教科と比べて突出したものになります。試験科目は算数以外にも国語・理科・社会が含まれることが多いですが、算数だけで半分以上を占めると言っても過言ではありません。

高度な思考力が必要

「たかが算数」となめてかかると大変な目に遭います。中学受験の算数は、小学校で学ぶ算数とは雲泥の違いがあります。たとえ小学校の中で算数が得意であっても、受験算数は簡単には解けないと思います。その難易度は、理系大学を卒業した大人であっても苦戦するほどです。毎年解説書すら理解できないという保護者が続出するのが、中学受験の算数です。

作問のレパートリーは無限

受験算数の厄介なところは、作問のレパートリーが無限にあることです。上位校の算数の問題は創造性豊かで、いくら勉強しても本番では初めて出会うような印象の問題が出題されます。

不振に陥りやすい

算数は範囲が広く高度な思考力が必要なため、塾のカリキュラムも多くの場合前章の完全理解を前提として次章の内容が理解できるようになっています。したがって、少しでもつまずくと雪崩式に不振に陥るケースが珍しくありません。他教科と比べると常に気の抜けない怖い教科でもあります。

本番で失敗しやすい

これだけ苦労して臨む算数ですが、実際の入試問題は塾で積んだ問題とは異なる印象の問題が出題されることが多く、意外と入試本番では塾の成績通り得点力が発揮されないといわれる教科です。「本番に限って失敗した、裏切られた」という声の多い教科の筆頭が、意外にも一番勉強しているはずの算数なのです。

学校側は最も重視する教科

特に男子校もしくは共学の進学校や理系学部を持つ付属校に関しては、算数を重視する傾向にあります。女子でも、トップレベル校では同様です。配点が他教科よりも高かったり、他校と争うように創造的な難問が見受けられます。

  • 中学受験における算数の範囲や問題レパートリーは気が遠くなるくらい多く、とても普通の能力では消化しきれない。
  • 数分ではとても解答できないほどの難解な問題も少なくなく、非常に苦手意識を持ちやすい。
  • また塾の優秀者が本番で落ちるケースで、一番多いのは算数の不振。

それくらい塾の問題と本番にギャップを感じるのが算数。

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大学受験にも、社会に出てからも強力な武器になる

大学受験にも、社会に出てからも強力な武器になる!

k-8.国語は全ての基本

 受験塾に行けばあたかも国語という教科は脇役扱いですが、子供の将来のことを考えれば、国語学習こそ全受験教科の中で最も重要な教科だと考えます。それは以下の3つの大きな力を備えることができるからです。

成績改善の他に得られるもの

  • 学問の習得効率が上がる!…学問のほとんどが、日本語がベース。
  • 読書からより多くの学びを得る!…人生の豊かさは、どれだけ有効な読書ができるかどうか。
  • コミュニケーション能力が高まる!…読解とは、相手を知り望みにあったものを提供すること。

学問の習得効率

 第一の理由は、今後学ぶ学問のほとんどが国語をベースにできていることです。つまりあらゆる学問の学習効率は国語力に大きく依存しているわけです。外国語の学習にしても、国語力がなくては有効な学習ができません。

読書から得る能力の増進

 また人生の豊かさは、どれだけ有効な読書ができるかどうかにかかっているといっても過言ではありません。

 お子様の将来を想像してみてください。

 本の内容を素早く的確につかむ力があれば、多感な子供の人生にどれほど多くの力を与えてくれるでしょう。 読むので精一杯の人と、簡単に理解し余力でその知識を活用にまわせる人とでは当然人生の広がりや深み・楽しさ・仕事力に違いがでることは誰から見ても明らかです。

コミュニケーション能力

 もう一つ重要な事は、長文読解とは結局は相手を知り、汲み取ることであり、それはすなわちコミュニケーションなのです。つまり長文読解力をつけるということは、コミュニケーション能力に直結するわけです。

 人は社会において1人で生きることはできないのですから、この能力を磨くことは子供の将来においてどれほどの助けになるか計り知れません

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現状教育の問題点

多くの中学受験塾(進学教室)や家庭教師がやっている なかなかうまくいかない現状教育

もちろん優秀な塾もあるのでしょうが、保護者さまが子供のころ塾などで受けた授業と全く変わらない伝統的な手法で、今も多くの塾では授業されています。

k-3.間違えたやり方では

こういう指導を受けていないか?

  • 「なんとなく」的カンを養うだけのあいまい教育。…ただやっているだけ。ほぼ気休め。
  • 文章の完全理解を前提とした解説…たいていの小学生は、とてもついていけない。難しさだけが残る。
  • はじめに答えありきの結果論的理想論的解説…要は教師の解釈論の押し付け。解法に統一性がない。
  • 与えられた文章にしか対応できない解説…本番では初めて見る文章・問題が出るのに、対処するすべがない。
  • 成績が悪ければ、原因は生徒の努力不足で済まされる。…改善につながる具体論は出せない。
  • 塾内で成績がよくても、合格できない生徒が続出…塾内のテストと作問方法が異なるため、実際の各校の入試問題に本人が対応できない。

 「なんとなく」的長文読解のカンを養うだけのあいまい教育。

 大半の国語の授業が結果的にこのようになっている。ただやっているだけこういう発想の指導のもとでは、いくらやっても結果は出ない。気休め。

 文章の完全理解を前提とした解説

 完璧に文章の内容を読みとれた者だけしか役に立たない授業。たいていの小学生は、とてもついていけない。難しさだけが残る。

 はじめに答えありきの結果論的理想論的解説

 要は教師の解釈論の押し付け。単なるつじつま合わせにすぎず、解法に統一性がない

 与えられた文章にしか対応できない解説

 試験では見たことのない文章、それに基づく初めて当たる問題が出る。これで本番どうしろと言うのか?

 成績が悪ければ、原因は生徒の努力不足で済まされる。

 責任回避主義。改善につながる具体論は何もない。実際に尋ねてみたらわかる。「もっと問題量をこなしなさい」としかいえないであろう。

 塾内で成績がよくても、合格できない生徒が続出。

 塾のカリキュラムを消化し、偏差値が良くなっても、受からない生徒が続出する現実。 それはそうだろう。塾内のテストでは、作問の癖がずっと延々続く場合が多いのだから。作問の仕方が異なる、実際の各校の入試問題に本人が対応できないことがある。

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国語改善の初歩的なアドバイス

中学受験 国語を改善する初歩的なアドバイス

 私共から見れば、この程度の内容は初歩的・基本的な当たり前のことなのですが、指導にあたっているとこの程度のことも教えられてない生徒が多いことに驚かされます。

k-7.ただやってる国語

国語を改善する初歩的なアドバイス

  • 根拠を確認しながら答えろ!
  • 字数条件から答えるな!
  • 慣用句を押さえろ!
  • 語彙を増やそう!
  • 音読にこだわるな!
  • 漢字に手を抜くな!

根拠を確認しながら答えろ!

 塾でもこれくらいは言われているかと思うが、できない生徒の中にはなんのことやらわかってない生徒もいる。

字数条件から答えるな!

 国語ダメ生徒に多い傾向。抜き出し問題のとき、まずは字数を手がかりに答えようとする。これではダミーに引っかかり相手の術中にはまってしまう。

慣用句を押さえよう!

 慣用句は、知識問題として出題される場合だけでなく、読解問題に組み込まれる場合もある。つまり、その慣用句の意味を知っているだけで、その読解問題が取れる場合があるのだ。だからこの勉強は、読解にもつながる。

語彙を増やそう!

 知っている言葉の意味が増えれば、文章も明確になり、読解の得点も向上する。選択肢の意味もつかみやすい。ただ漫然と問題解いているだけなら、こっちのほうが有効かも。

音読にこだわるな!

 某有名教授が唱えて以来、読解力を上げるためには音読が非常に効果があるかのように音読ブームになっているが、私の受験指導経験ではそのような感触はまったく感じられない。効果があるとすれば受験レベルの話ではなく、文節単位で捉えて読むという小学校の勉強レベル、初歩の初歩レベルのお話であろうと思える。
 言葉をこれから習うような幼児教育や、黙読では文節レベルでつっかえるような受験生というには超レアケース的生徒なら多少の効果はあるかもしれないが、一般的受験生であれば、音読によって劇的に国語の成績がよくなり、上位校に合格しましたということは100%ありえないと考える。小学校低学年の国語の成績向上目的なら効果はあるかもしれない。

漢字に手を抜くな!

 漢字はほぼすべての入試問題に出題される。2問取れば読解1問分ぐらいにはなる。また漢字を学ぶことにより、語彙も増えるし、記述問題で誤字による減点も減る。結果として、国語の点数をだいぶ助けることになる。

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国語ができない原因

どうして国語ができないのか?

k-5.原因がある

国語ができない原因

  • 長文読解を技術として捉えていない!…ただやってるだけの学習法である限り、「そのうちできるようになる」は幻想。
  • 読む力をつける努力をしていない!…「一回の読みで」筆者の言いたいことを把握する力がなければ、いくら解き方を学んでも無駄。
  • カンやフィーリングで答えている!…できない子ほどこの傾向。どれだけやっても進歩はない。
  • 根拠は受け入れているだけ!…頭を使ってない。座っていればできるようになると思っている。
  • 戦う前から苦手意識に負けている!…自信不足が悪循環に。
  • 語彙の勉強しなさすぎ!………成績優秀者と不審者との間に語彙力の差というのは歴然。
  • 答えを覚えて勉強終わり!…八方塞がりだから、子供はこうするより他はない。

国語長文読解を技術として捉えていない

 いつまでたっても、何百問解いても実力は変わらないのは、「ただやっている」というだけの指導だからです。国語という教科は過去の勉強の記憶を思い出して得点する性質のものでなく、どちらかと言えば「その場でなんとかしろ!」という性質の教科です。そのときそのとき次から次へと初見の文章・未知の問題が現れてきて、それをうまく対処することで得点できる教科なのです。

 このような性質の教科は、攻略法を技術としてとらえなくてはいけません。筋トレのように同じことを繰り返せば解決できるものではなく、一種のスポーツ(競技)のような感覚でとらえることが大切です。

読む力をつける努力をしていない

 ここで言いたいことは漢字の読みを間違えることなく通しで読める力を指しているわけではありません。読むことによって筆者の言いたいことを把握できるかどうかという意味です。しかも私が強調したいのは「一回の読みで」読み取る力です。何回も読めば分かるという力ではありません。

 しかし、「読み取る」力(「読める」ではなく)ははじめから個人差があって、それは本人の問題とされるから仕方がないという態度が現状の受験国語教育ではないでしょうか?

 多くの塾では、授業中に文章を音読でもさせて漢字の読みの誤りを指摘するケースはあるかもしれませんが、読み取ることについては授業でもあまり話題にもなりません。たいていの塾では、まず日本語でできた文章と問いを与えて問題を解かせたうえで、授業が始まります。授業内容はもっぱら解くことばかり主眼に置かれ、読みについてはあまり触れられないのが一般的です。日本語なので「読むことはできるはず」、そういうことが前提の授業です。

 たとえば「重要なところは線を引け」とは言う指導はあるかもしれません。しかし、具体的に「どのように考えたら重要かどうか見抜けるのか」という視点はないので、結局は本人の才能に委ねられるわけです。

カンやフィーリングで答えている

 大人でありしかも国語のプロである講師の論理的解釈能力と、経験の乏しい中学生の理解力には埋めようのない大きなギャップが横たわります。国語の解説の多くは、国語の専門家によるパーフェクトな解釈論をそんな中学生に押し付けるわけで、大半の生徒はその授業内容をほとんど活かすことができず、結果的にテストでは根拠の無いカンやフィーリングで答えているように思えます。

 極端な言い方ですが、偏差値50以上の生徒にもこの傾向は見られ、受験生の下位4分の3はこのカンやフィーリングの精度によって成績が決められ、また上位4分の1ほどがある程度の論理的な解釈を持って問題にあたっているように感じられます。
 特に選択問題にその傾向が感じられます。しかしカンで解いている限り、進歩は全く望めません

根拠は受け入れているだけ

 生徒にとって塾の先生は絶対的で、講義内容はまったくもってごもっともな内容、あまりにもカンペキな解釈論の前に反論や質問の余地はありません。生徒はただ受け入れるだけなのです。でも腹には落ちていない。

 結局のところ普段の授業で言っているのは、先生の主張に過ぎないのであって、その後の試験に役立つ技術ではないのです!だから後々のテストで同様の思考をする局面にまた出会っても、正しく答えられません。

戦う前から苦手意識に負けている

 他の教科ならば自分が勉強したところがテストに出れば得点の手応えを感じられるものですが、国語の苦手な生徒は、テストでは初めて見る文章と問題が出題されるのはわかっているだけに、普段どんなに勉強してもあまり進歩の手応えを感じられないことを自覚しています。それでは、試験の前の時点で既に気持ちで負けてしまいます。

 テストに臨むに当たり「どうせうまくいかないだろうなあ」といった気持ちで覆われてしまうと、さらに思考力が止まってしまいます。当然結果も悪く悪循環に陥ります

語彙の勉強しなさすぎ

 「受験生は忙しい」それは理解できますが、成績優秀者と不審者との間に語彙力の差というのは歴然と存在します。
 多くの受験生は、語彙の勉強となると小配点の漢字問題が1問多く取れるかどうかというコストパフォーマンスの乏しい勉強とイメージする節も有りますが、実際はそうではなく語彙力は読解全体に影響してきます。
 漢字で書けることも大事ですが、それ以上に慣用句を含めてだいたいの意味がわかるかどうか、そこをもう少し勉強してほしいものです。

答えを覚えて勉強終わり

 「うちの子もそうかも」と思われた方、少なくないのではないでしょうか?結局国語の勉強の仕方がわからなければ、こうなってしまうのです。何もしないと怒られるし、他教科の勉強もあるし、宿題もあるし。子供の立場としては、うまくごまかしてその場を乗り切るしかないのです。子供を叱る前に、このような状況に陥ったのはなぜなのか。何がいけないのか、よく考えてみる必要があるかもしれません。

 

e-あなたの国語学習法は気休め

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